歴史的建造物の修復工事でも左官の伝統工芸が重要です。
材料の調合によって可逆性が自由に調整できるため、住宅・一般建築の内外壁、塀などにとどまらず、屋根のほか彫塑材としても使われています。
珪藻土に炭素繊維を補強材として混入した仕上げ剤を用いる近年開発された新工法。珪藻土のもつ保湿・断熱・防露・調湿・防音等の機能を活かしつつ、自然の土ならではの豊かな味わいや風合いを表現できます。
また骨材や各種混和材の調合により伝統的家屋から現代建築まで様式や用途を問わず意匠性の高い仕上げができます。
用途別に仕上げ材が製品化されており、内外壁や床・天井・塀など幅広い適応性を持っています。
2016 Brfore
2016 After
2018 Brfore
2018 After
2020 Brfore
2020 After
シリカル
HACCPに対応するレジン系床材
食品加工施設の衛生管理にMMAを主原料とするレジン系床材「シリカル」は、それ自体が強い殺菌、防カビ効果を持ち、機器類の下やコーナーでも床を清潔に立ちます。HACCP対応の床材として多くの皆さまが「シリカル」を指定されております。
HACCP
ISO 9000の食品版とも言われる【Hazard Anarysis Critical Point】(危害分析と重要管理点)
システムで世界的食品加工施設の衛生基準となりつつあります。
某食品工場床改修工事
某印刷工場特殊床工事
某トランクルーム倉庫外壁大規模修繕工事
某学校屋上防水改修